【中学生】鼻やほっぺにある毛穴の黒ずみや開きをなくす方法

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先日、姪っ子に会った時のこと。

「マナおばちゃん、昔、毛穴の黒ずみに悩んで言っ

てたよね?どうやったら黒ずみとれる?」

と聞いてきました。

 

どうやら姪っ子は鼻の黒ずみに悩んでいるようです。

お母さんに相談したけど、

「大丈夫よ!いつかは良くなる」

と言って全く聞きいれてもらえないと言ってました。

 

中学生になると、成長する過程で様々な肌トラブルが

表れてきます。

 

「人に気づかれたらどうしよう・・・」

と悩むのもこの頃です。

 

私が子供の頃も感じましたが、子供の肌トラブルに

ついて、保護者はそこまで重く受け止めていないよ

うな印象があります。

 

例えば、子どもとしては、黒ずみやニキビがあること

を「恥ずかしい」「何とか治したい」「自分に自信が

持てない」と感じているのに対し、親は「そんなの

いつかは治る」とそこまで深刻に捉えていないことが

多いです。

 

中学生にもなれば周りからの視線も気になってきま

す。

 

もしかしたらあなたのお子さんも「鼻の黒ずみやニキ

ビを何とかしたい」と考えているかもしれません。

 

中学生によるセルフケアは逆に悪化してしまうこと

もあります。

今日のポイント
そこで今回は、中学生でも鼻の黒ずみができる原因、やってはいけない角栓ケア、鼻の黒ずみをとる方法について、詳しく解説していきます。

お子さんが悩んでいるようでしたら、ぜひ今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです^^

中学生でも鼻の黒ずみができてしまう原因とは?

毛穴の黒ずみとは、毛穴がざらついてポツポツと黒

く見える状態です。

 

Check!皮脂の分泌量が多いTゾーンや頬にで

きやすいです。 

 

何で毛穴が黒く見えるの? 

毛穴に、皮脂や古い角質、汚れなど詰まりそれが酸

化することで黒ずみが生じます。

 

また、黒ずみとまでいかなくても、皮脂の過剰な分

泌によって毛穴が詰まり、それが毛穴を押し広げる

ために毛穴が開くことがあります。

 

皮膚が凸凹するため、気になる方も多いです。

そもそも、どうして黒ずみができるの?
Check中学生で多い原因は、洗顔によるもの、紫外線、ホルモンの分泌などが原因として考えられます。

原因と対策について、さらに詳しくみていきましょう!

①正しい洗顔をしていない

ササっと顔を洗ったり、ゴシゴシと力を入れて洗っ

ていませんか?

 

すすぎが不十分だと洗顔料が肌に残ったままになっ

てしまいます。

 

Check!また、成分が強いものは特に肌荒れや

毛穴詰まりを招く原因になります

 

すすぎ残しで多い部分は、髪の生え際やあごの下です。
この辺りにニキビが多い方もすすぎ残しが原因の場合が多いです。
すすぎ残しをなくすだけで、肌トラブルが改善することもあります。

 

また、ゴシゴシと強い力を入れて洗顔したり、強い洗

浄力の洗顔料で何度も洗顔する場合もNGです。

 

摩擦によって肌が乾燥し、かえって皮脂の過剰分泌を

促進させてしまうので気を付けましょう。

②肌の乾燥

毛穴に黒ずみができてしまう大きな原因の一つが肌

の乾燥です。

 

肌が乾燥することで、毛穴の角質が分厚くなります。

 

この状態で皮脂が多く分泌されると皮脂や角質がど

んどん詰まっていきます。

③ホルモンの分泌が増える

中学生・高校生は、身体の成長により男性ホルモン

の影響で皮脂の分泌が多くなります。

 

皮脂が過剰に分泌することで、黒ずみの原因となる

角栓が作られやすくなります。

特にTゾーンは皮脂量が多くなり、毛穴が広がって

汚れが詰まりやすくなります。

 

そのまま放置すると黒ずみが目立つだけでなく、毛穴

が塞がれ、ニキビへと発展することもあるので要注意

です。

④紫外線が原因

中学生や高校性は外で部活したり、登下校中に紫外

線を浴びることが多くなりますよね。

 

日焼けをすると肌が黒くになりますが、これはメラニ

ンによって生じる反応です。

 

日焼け止めを塗って対策していない子も多く、紫外線

の影響で毛穴周辺が炎症を起こし、メラニンが増えて

黒ずんでしまいます。

 

中学生の頃は新陳代謝が活発なので日焼けをしても再

び自然な肌の色に戻っていきますが、メラニンの蓄積

が残ってしまうと鼻の黒ずみになってしまいます。

⑤産毛が原因

中学生・高校生は産毛の発達が活発な時期です。

 

元々、産毛が太かったり、1つの毛穴から複数の産

毛が生えてくることで、毛穴が黒く目立ちます。

 

毛穴のケアをしても改善しない場合、産毛が原因と

いうこともよくあります。

 

気になって産毛を無理に引き抜くと、毛穴にダメージ

を与え、炎症が余計に酷くなったり、色素沈着を起こ

すケースもあるので注意が必要です。

セルフケアはかえって悪化することも

角栓とは、皮脂と古くなった角質が混じったもののこ

とです。

産毛や角栓をピンセットでひっこ抜いたらきれいになる?

爪やピンセットで角栓をとるのが癖になって、つい

ついやってしまうという方。

Pointoピンセットで角栓を引っこ抜くのは悪

化させるためNGです。

 

毛穴が広がりやすくなり、黒ずみだけでなく毛穴の

開きまで悪化してしまうことも多いです。

 

ピンセットや爪で無理やりに角栓を抜くと、毛穴や

周囲の皮膚を傷つけてしまいます。

 

傷ついたところから、炎症が広がったり細菌感染が

引き起こされます。

 

さらに、炎症によって毛穴の出口が塞がってしまい、

皮膚の中にある皮脂汚れが外に出られず詰まってし

まいます。

角栓を取り除きたい場合は洗顔で取り除くようにしま

しょう。

豆知識
毛穴パックはいいの?
毛穴パックは角栓をとるだけでなく、肌に必要な角質や皮脂まで一緒に剥がれます。
悲鳴をあげた皮膚は改善しようと余計に角質をだしてしまいます。
毛穴パックはおすすめしません。

 

【中学生】鼻の黒ずみをとる方法

・正しい洗顔

・保湿

中学生の鼻の黒ずみは、この2つのケアでほとんど

の方がきれいになります。

1つ1つ詳しく解説していきます。

毛穴の汚れを落とす正しい洗顔

先ほどもお伝えしましたが中学生・高校生は皮脂分

泌が多い時期です。

 

まずは皮脂や汚れが毛穴に詰まらないよう、正しく

洗顔を行うことが重要です。

 

ただし、洗顔料は何でもいいというわけではありま

せん。

 

刺激性の強いものは余計に皮脂分泌を増やしてしまう

原因にもなりますので、肌に優しいものを使いまし

ょう。

 

また、皮脂によるべた付きや毛穴が気になるからとい

って、強くゴシゴシと洗うと余計に悪化してしまいま

す。

 

まずはしっかりと泡立て、小鼻やおでこ、皮脂分泌の

多いTゾーンに洗顔量をのせ、やさしく洗顔していき

ます。

 

毛穴の汚れを浮かして落としましょう。

 

次に大切なのがすすぎです。

この時ぬるま湯ですすぐようにしましょう。

すすぎ残しの無いようにしっかり洗い流して下さい。

 

この時も決して力を入れないように気を付けましょ

う。

 

洗いすぎは肌に良くないので、洗顔の回数は朝晩の2

回程度がおすすめです。

 

しっかりとすすいだ後はタオルで水分を拭き取ってい

きます。

タオルで拭く時は擦らず、ポンポンと優しくタオルを

肌にあてるだけにしましょう。

十分な保湿

毛穴の黒ずみの原因の一つは乾燥です。

 

洗顔後は肌が乾燥します。

 

肌を乾燥させないためにも保湿することが大切です。

保湿を行い、肌に潤いを与えて毛穴を閉じ込めま

しょう。

 

中学生は肌の再生機能も活発なので、大人のような

高級美容液などを使う必要はありません。

 

ただし、洗顔や保湿は刺激成分の強いものはさけまし

ょう。

中学生の毛穴黒ずみにおすすめな洗顔・化粧水

毛穴やニキビケアにおすすめの洗顔料と化粧水はオル

ビスの「クリアフルシリーズ」 です。

 

泡洗顔が優しく皮膚をいたわりながら洗いあげます。

 

また、保湿液が有効成分を毛穴まで届け、過剰

な皮脂によって開いた毛穴周りの肌にアプローチ。

 

しっかり保湿してくれます。

 

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トライアルセットの内容
①摩擦レスで負担の少ない濃密ボリューム泡洗顔「クリアフルウォッシュ」
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しかも、通販の場合は定期便が多いですが、1回きり

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【中学生】鼻の毛穴の黒ずみの改善方法まとめ

いかがでしたか?

中学生・高校生になると皮脂の分泌が過剰になり、

角栓ができやすくなります。

 

毛穴の黒ずみを改善するには、日々のスキンケア

がとても大切です。

 

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